インフラ確認
お疲れ様です、ともぴーです。
キャンプ場予定地にて草刈りをはじめて、おおよそ1/2が刈り終わったところでした。
刈払機のエンジンの掛け方や草の刈り方は前回の記事を参照。
キャンプ場を作るには炊事場や手洗い場のために水が必須です。またログハウスがもともとあり、そこを事務所のように活用するなら電気も欲しいところ。
可能ならそこにエアコンおいて、机おいて、WiFi通してワーケーションしたい。
ログハウスの入り口まで草を刈ったので、中を確認してみようとのことになったので、15年ぶりに扉をオープン。
空気が重く、ほこりの濃度が高い。息を吸うとむせる。
しばらく扉を開けっぱなしにして換気をすることに。
十分に換気をした後に突入。ブレーカーを上げて、電気が通るかどうか確認。
電線が断線しているところが見受けられ、火花が散ったり火事のリスクがあるが、勇気のスイッチオン。
電線が無事なところも電気は通っていない模様。なるほど、電気復旧はなかなか大変そう。。。
続いて水道の調査。
井戸を掘っており、電気で汲むような形で蛇口をひねるとシンクに水が出た記憶。
近くに行ってみると・・・
これは水が出るわけないよなという状況。シンクがひっくり返っているし、なんか井戸自体が埋まっていると思われる。そもそも井戸がどこにあったのかもよくわかってなかったのですが、見当たらないので現地で見ても謎なまま笑これは聞き取り調査と現地調査がさらに必要ですね
熱き仲間たち
背の高い草もまだかなり残っているので熱き仲間に手伝ってもらいました。
一部動画を撮ってくれたのでそれを載せます。こんな感じで地道に少しずつ刈っていく。
以下は休憩中の写真。フィールドソースパワーを受けて強化されたモンスターを意識笑
こんなに騒ぎながらわいわいやってもいいのが私有地の強み
草刈り作業おおよそ終わったかなというところ
いやーよく頑張りました!
次回の記事では現状のキャンプ場作成にあたる障害とその対策について話したいと思います。